maru 中学校の総授業時数の変化 maru

ここでは、現行の教育課程から、新しい教育課程に移行するにあたって、授業時数の変化を表にあらわした。総授業時数が減少する要因として、「完全週休2日制の実施」が挙げられる。また、各教科の授業時数の減少については「総合的な学習の時間の導入」が挙げられる。


学校教育法施行規則 (抄) 第54条の2

< 平成3年4月〜平成14年3月 >
区分 必修教科の授業時数














選充
択て
教る
科授
等業
に時
 数
























保体


健育
技家


術庭
第1学年 175 140 105 105 70 701057035 35
〜70
105
〜140
1,050
第2学年140 140 140 105 35
〜70
35
〜70
105 70 35 35
〜70
105
〜210
1,050
第3学年 140 70
〜105
140 105
〜140
35 35 105
〜140
70
〜105
35 35
〜70
140
〜280
1,050

備考
1. この表の授業時数の1単位時間は、50分とする。
2. 特別活動の授業時数は、中学校学習指導要領で定める学級活動(学校給食に係るものを除く。)及びクラブ活動に充てるものとする。ただし、必要がある場合には、学級活動の授業時数のみに充てることができる。
3.選択教科等に充てる授業時数は、選択授業時数に充てるほか、特別活動の授業時数の増加に充てることができる。


< 平成14年4月〜  >
区分 必修教科の授業時数














選充
択て
教る
科授
等業
に時
 数
総時
合間
的の
な授
学業
習時
の数
























保体


健育
技家


術庭



第1学年 140 105 105 105 45 45 9070105 35 35 0
〜30
70
〜100
980
第2学年 105 105 105 105 35 35 9070105 35 35 50
〜85
70
〜105
980
第3学年 105 85 105 80 35 35 9035105 35 35 105
〜165
70
〜130
980

備考
1. この表の授業時数の1単位時間は、50分とする。
2. 特別活動の授業時数は、中学校学習指導要領で定める学級活動(学校給食に係るものを除く。)及びクラブ活動に充てるものとする。
3.選択教科等に充てる授業時数は、選択授業時数に充てるほか、特別活動の授業時数の増加に充てることができる。
4.選択教科の授業時数については、中学校学習指導要領で定めるところによる。


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