3.3.プログラムを作る
プログラムエリアにブロックを並べてプログラムを作ります。
3.3.1.ブロックのつなぎ方
ブロックはその使い方によって形が違います。そして形の合うもの同士しかつなげられない、あるいは、
挿入できないようになっています。

そして、ブロックを動かしながら別のブロックに近づけていくと、ブロックがつながるときには

このような印が表示され、挿入するときには

このように挿入する場所の色が変わります。
3.3.2.プログラムに変換されないブロック
ブロックを並べて作ったプログラムは、実行ツールバーの書き込みボタンをタップしたときにiArduino言語という言語に変えてからArduinoに送ります。
そのとき、プログラムエリアに置かれたブロックをすべてiArduino言語にするのではなく、「プログラム」と書かれたブロックにつながっているブロックだけをiArduino言語にします。
下では、13番を1秒だけHIGHにするプログラムになっています。
ブロックがいらないときは、カテゴリ選択ボタンやブロックパレットの上で離すと、そのブロックを捨てることが出来ます。

[1.はじめに]
[2.aiBlocksを使ってみる]
[3.aiBlocksの画面構成と操作]
[4.その他]
[5.動かないときは]
[A.aiBlocksで使うブロック一覧]