3.4.プログラムを実行する
プログラムが完成したら、いよいよ作ったプログラムを実行します。
まず、@書き込みボタンをタップします。すると、プログラムを言語に変換してArduinoに送ります。次にA実行ボタンをタップすれば、プログラムが実行されます。他にも、ゆっくり実行や一時停止などが出来ます。実行ツールバーのボタンのはたらきは次のとおりです。

@書き込み : プログラムをArduinoに送ります。
A実行 : 書き込んだプログラムを実行します。
Bゆっくり実行 : 命令と命令の間に0.5秒の間を空けて実行します。
C一行ずつ実行 : 一命令毎に停止します。この実行をしている間は「一行進む」ボタンに変わり、このボタンをタップするたびに一命令進みます。
D一時停止 : 実行を一時停止します。もう一度タップすると再開します。
Eゆっくり実行 : 実行を停止します。
[1.はじめに]
[2.aiBlocksを使ってみる]
[3.aiBlocksの画面構成と操作]
[4.その他]
[5.動かないときは]
[A.aiBlocksで使うブロック一覧]