虹の色

 虹の7色は水滴がプリズムと同様の作用を起こすことにより光が分散される事によって起こります。虹は激しい夕立の雨が降ったあと日光が射すと現れます。虹の見える条件はまず空気中に細かい水滴が広がる事、太陽と自分とを結ぶ直線を軸として約40°〜42.4°の方向と地表を半径とした円上に虹が見えます。       参照プリズム

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参考文献  ・「日常の物理事典」  近角聡信:著  (出版:東京堂出版)
・「身の回りの光と色」  加藤俊二:著  (出版:裳華堂)




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