スポーツの競技力向上、健康や体力の維持増進、生涯スポーツの基礎理論と実践
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カリキュラム

開講科目

コース専門科目

  必修科目 選択必修科目 選択科目
1回生 水泳 スポーツ方法学演習aⅠ
スポーツ方法学演習aⅡ
スポーツ教育原理/スポーツ社会学
スポーツ行政論/学校保健
2回生 スポーツ方法学演習aⅢ
スポーツ方法学演習bⅠ
スポーツ方法学演習bⅡ
スポーツ方法学演習cⅠ
スポーツ心理学/スポーツ経営学
衛生学および公衆衛生学
アスレティックリハビリテーション
スポーツと栄養/病理学
スポーツ医学b/スポーツ解剖学
スポーツ測定演習/スポーツ運動学
3回生 スポーツ競技力向上論
スポーツ研究各論演習Ⅰ
スポーツクラブ指導実習
スポーツ方法学演習aⅣ
スポーツ方法学演習bⅢ
スポーツ方法学演習bⅣ
スポーツ方法学演習cⅡ
スポーツ生理学/スポーツ情報処理法
救急処置法/スポーツバイオメカニクス
スポーツ指導法演習
スポーツ運動表現論/スキー
4回生 スポーツ研究各論演習Ⅱ スポーツ方法学演習bⅤ
スポーツ方法学演習bⅥ
スポーツ文化史

専攻共通科目(選択科目:スポーツ講座担当)

<2回生>スポーツ人間発達論・スポーツ指導論
<3回生>生涯スポーツ論

体育科目:スポーツ実技について

スポーツ講座では、教員養成課程・教養学科共通基礎科目として「体育科目」(スポーツ実技Ⅰ・スポーツ実技Ⅱ)を開講しています。

<スポーツ実技Ⅰ>について

スポーツ実技Ⅰは1回生で開講される通年の2単位必修科目です。月曜日と水曜日の1・2時間目でクラス指定が行なわれていますので、指定された時間に受講しなければなりません。

スポーツ実技Ⅰのうち、前期はスポーツ実技A(フィットネスプログラム)を開講し、6名の教員によって開講されるプログラムを1~2週ごとに場所や種目をかえ、スポーツ実践に必要な体力の向上を行ないます。屋外屋内のさまざまなスポーツ施設を使用しますので、運動のできる服装と靴が必要となります。

スポーツ実技Ⅰのうち、後期はスポーツ実技B(スポーツプログラム)を開講します。通常、「テニス」「サッカー」「ソフトボール」「バスケットボール」「ニュースポーツ/バドミントン」「エアロビクス・エクササイズ」のなかから、後期第1日目にコース選択を実施します。
後期は、6つのプログラムから1つを選択し、スポーツの技術向上と体力の維持を行ないます。なお、荒天時には、体育館内で「バレーボール」「卓球」「スポーツビデオ鑑賞」の3コースに分かれて、受講することとなります。屋外屋内のさまざまなスポーツ施設を使用しますので、運動のできる服装と靴が必要となります。

<スポーツ実技Ⅱ>について

スポーツ実技Ⅱは2回生で開講される半期の1単位必修科目です。木曜日の3・4時間目でクラス指定が行なわれていますので、指定された時間に受講しなければなりません。

通常、「テニス」「サッカー」「ソフトボール」「バスケットボール」「ニュースポーツ/バドミントン」「エアロビクス・エクササイズ」のなかから、第1日目にコース選択を実施します。後期は、6つのプログラムから1つを選択し、スポーツの技術向上と体力の維持を行ないます。
なお、荒天時には、体育館内で「バレーボール」「卓球」「スポーツビデオ鑑賞」の3コースに分かれて、受講することとなります。屋外屋内のさまざまなスポーツ施設を使用しますので、運動のできる服装と靴が必要となります。

<要・養護スポーツ実技>について

外科的内科的疾患またはその後遺症のため、通常のスポーツ実技の受講にあたって配慮を要する学生を対象に「要・養護スポーツ実技」を水曜日の3時間目に開講しております。このコースは「スポーツ実技Ⅰ」「スポーツ実技Ⅱ」とも開講しておりますが、仔細については、履修の手引きを参照し、担当教員まで問い合わせてください。