第47回人工知能学会 AI チャレンジ研究会

-ロボカップ2017世界大会とホームロボティクス-

第47回人工知能学会 AI チャレンジ研究会概要

  • 開催日:
    1. 2017年3月30日(木)
  • 開催場所:
    1. 玉川大学 (東京都町田市) 大学教育棟 5F 503室(アクセス)
  • 参加費等:
    1. 投稿料ならびに参加費は不要です.
  • 講演申し込み〆切:
    1. 2017年3月6日(月)
  • 参加申し込み:
    1. 聴講の申し込みは不要です.直接会場へ,お越しください.
  • 担当幹事:
    1. 光永法明(大阪教育大学), 植村渉(龍谷大学)
  • 第6回インテリジェントホームロボティクス研究会と連続開催

講演募集

締め切りました。(CFPページ)

公知日について

本研究会では,聴講者の便宜を図るため,研究会の1週間前に予稿を公開する予定です.公知日が研究会開催日より早まりますのでご注意ください. 第47回では 2017年3月24日(木) に公開しました。

予稿集

プログラム(1件25分)

  • 11:00-11:25 RoboCup サッカーにおける枝刈りを用いた行動制御
    1. 田中 翔†, 中島 智晴†, 秋山 英久‡
      大阪府立大学 †,福岡大学 ‡
  • 11:30-11:55 RoboCup Logistics Leagueにおける一方通行経路設定に対する格子状経路の追加に関する一考察
    1. 辻 和輝,津田 諒太,木綱 智,内海 孝亮,植村 渉
      龍谷大学
  • (休憩 12:00-13:00)
  • 13:00-13:25 可視光通信を用いたロボット制御のための信号強度取得に関する一考察
    1. 清水 謙汰,端山 稜人,福森 康洋,植村 渉
      龍谷大学
  • 13:30-13:55 可視光通信の利得制御方法に関する一考察
    1. 端山 稜人,植村 渉
      龍谷大学
  • 14:00-14:25 ROS を使って移動ロボットを実現するためのマイコン用通信ライブラリの実装と移動ロボットの実現例
    1. 光永 法明, 杉本 梓
      大阪教育大学
  • (14:30より 第6回インテリジェントホームロボティクス研究会講演並びに招待講演)
  • 14:30-14:55 没入型VRを活用した人間ロボット協調タスクの競技設計
    1. 稲邑哲也,水地良明
      国立情報学研究所
  • (休憩 14:55-15:15)
  • 15:15-15:40 Motion Capture with Inertial Sensor for Intuitive Robot Control
    1. Lei Jing,Yamazaki Makoto
      University of Aizu
  • 15:45-16:10 食品単語のベクトル空間の構築と評価
    1. 矢野達也,林豊洋,大橋健
      九州工業大学
  • (休憩 16:10-16:20)
  • 16:20-16:50 生活支援ロボットHSR(human support robot)のユーザ会について
    1. 山本 貴史
      トヨタ自動車株式会社 パートナーロボット部 部付 生活支援プロジェクト
  • 16:50-17:50 招待講演「GPUコンピューティング最新情報」
    1. 佐々木 邦暢 様
      エヌビディア合同会社 マーケティング本部 エンタープライズマーケティングマネージャー

投稿された論文の著作権について

AIチャレンジ研究会では,投稿いただいた論文の著作権は著者にあるものとしています.予稿集のそれ以外の部分については研究会にあります.

We, Special Interest Group on AI Challenges, note the following to contributors for the seminar;

  • o The author keeps the copyright for his/her paper.
  • o The SIG asks for a license to publish the article as the first publisher.
  • o The SIG asks the author to mention the Special Interest Group on AI Challenges, Japanese Society for Artificial Intelligence, as a first publisher of the paper whenever the author copies or publishes the paper on other repositories or the author's own web sites.

AIチャレンジ研究会では,投稿いただいた論文の著作権は著者にあるものとしています.したがって本文・図・表の利用や再投稿について特段の制限はありませんが,以下をお願いしております.

  • ・投稿いただいた原稿(の全部もしくは部分)を研究会の予稿集の一部として研究会もしくは人工知能学会が電子ファイルや印刷物としてインターネット等で公開・提供することをご了承ください.
  • ・また原稿そのもの以外に,書誌情報(論文タイトル,著者名,著者所属機関名,論文内の図表のキャプション)など)や著者抄録(論文からの概要の抽出)の形で公開・提供する場合があります.
  • ・所属機関等のアーカイブに登録する場合には,出典として本研究会を明記ください.
また,研究会や人工知能学会とは別の機関等が,予稿(電子ファイル)を収集し書誌情報や著者抄録等を公開する可能性があります.研究会としては,アクセス制限等を設けることはしませんので,ご留意ください.

問い合わせならびに原稿送付先:

  • 光永 法明
  • Email:mitunaga<@>cc.osaka-kyoiku.ac.jp
  • 大阪教育大学 技術教育講座

更新履歴

  • 2017/3/27: IHR研究会のプログラム一部変更
  • 2017/3/24: IHR研究会のプログラム一部変更
  • 2017/3/21: IHR研究会の講演・招待講演を追記
  • 2017/3/13: プログラム公開

リンク

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