はじめに
本書の読み方
インターネット編
1 章 インターネット編を読むにあたって
1.1 節 インターネット編の目的について
1.2 節 インターネット編の構成と使い方について
2 章 インターネットについて
2.1 節 インターネットとは
2.2 節 WWW の基礎知識
2.3 節 ネットサーチ
3 章 ウェーブレットリソース
3.1 節 ウェーブレットチュートリアル
3.2 節 ウェーブレットダイジェスト
3.3 節 ウェーブレットサイト
3.4 節 ウェーブレットプレプリント
3.5 節 ウェーブレット参考文献
3.6 節 ウェーブレットソフトウェア
3.7 節 ウェーブレットホームページアラカルト
数学的基礎編
4 章 数学的基礎編を読むにあたって
4.1 節 ウェーブレットの歴史
4.2 節 数学的予備知識について
4.3 節 数学的基礎編で使われる記号等について
4.4 節 数学的基礎編の構成と読み方について
4.5 節 数学的基礎編で使用したソフトウェアについて
4.6 節 ウェーブレットの教科書について
5 章 ウェーブレット誕生
5.1 節 フーリエ窓変換
5.2 節 フーリエ解析の不確定性原理
5.3 節 連続ウェーブレット変換
5.4 節 一般化されたシャノンの標本定理
5.5 節 ウェーブレット展開
5.6 節 メイエのウェーブレット
6 章 多重解像度解析
6.1 節 多重解像度解析の定義
6.2 節 スケーリング関数
6.3 節 スケーリング関数の正則性
7 章 ウェーブレットの正則性
7.1 節 正規直交ウェーブレット基底の構成
7.2 節 バニシングモーメント
8 章 フィルタ
8.1 節 信号解析からの準備
8.2 節 フィルタと多重解像度解析
8.3 節 フィルタと伸張方程式
8.4 節 高速ウェーブレット変換アルゴリズム
9 章 コンパクト台をもつウェーブレット
9.1 節 コンパクト台をもつスケーリング関数
9.2 節 スペクトル因子分解
9.3 節 コンパクト台をもつ正則スケーリング関数の構成
9.4 節 ドベシィのコンパクト台をもつウェーブレット
9.5 節 カスケードアルゴリズム
9.6 節 スケーリング関数とウェーブレットの時間周波数の窓
10 章 ウェーブレットを超えて
10.1 節 時間周波数解析
10.2 節 ウェーブレットパケット
10.3 節 情報理論からの準備
10.4 節 最適基底アルゴリズム
工学的応用編
11 章 工学的応用編を読むにあたって
11.1 節 工学的応用編の内容
11.2 節 ウェーブレットの紹介
12 章 ウェーブレット展開による不連続信号の検出
12.1 節 不連続信号検出の原理
12.2 節 ウェーブレット解析とガウス関数を用いた短時間フーリエ解析
12.3 節 雑音に覆われたパルス波形検出の例
12.4 節 機械・構造物系の地震時の累積損傷の検出
13 章 相似相関の検出
13.1 節 相似相関検出の原理
13.2 節 周期関数(サイン波,方形波,三角波)との相似相関の検出
13.3 節 非周期関数(ログスイープ波,孤立した波)との相似相関の検出
13.4 節 強震記録のウェーブレットパケット展開による構造物の固有周波数の変化の検出の例
14 章 ウェーブレット展開係数によるデータ操作
14.1 節 データ操作の考え方
14.2 節 データ操作の例
付録 B MATLAB プログラムの例とその説明
B.1 節 サイン波のガウス関数を用いた短時間フーリエ変換のプログラム
B.2 節 サイン波のウェーブレット変換のプログラム
参考文献
索引
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