「生でふれよう日本の美術!」お茶会 開催

10月24日(金)クラフト授業で、学生たちの自作の茶碗によるお茶会が催されました。お茶会では、茶道家の先生がお点前を示し、各々自分の茶碗で実際にお茶を点て、いただきました。実際に茶器を使ってみることで、口縁の厚みや反り、茶溜りの景色にたいするこだわりや釉薬の色、手に馴染む形についての探究心が深まりました。茶道経験者からは、「これまではお茶碗のどこをほめればよいのか分からなかったが、実際に作って使ってみるとほめるところがたくさんあった」というコメントもありました。終始和やかな雰囲気で日本の伝統文化を親しむ絶好の機会となりました。



お茶会の様子@

お茶会の様子A

 

お茶を点てる様子@

自作の茶碗で点てたお茶

お茶を点てる様子A

お茶を点てる様子B