國立屏東大學の教員学生9名 来訪

3月2日(水)〜3日(木)本学の学術交流協定校である台湾の國立屏東大學より教員2名視覺藝術系学生7名が来阪し、学術交流を行いました。2日は、柏原キャンパス内のたまごギャラリーで交流展示会を行いました。その後、書道の学生による書道パフォーマンスを見学していただきました。3日は、天保山の海岸通ギャラリーCASOで開催した「WORKS ON PAPER/ WORKS OF PAPER 」展作品発表者による作品紹介と意見交流を行いました。その後、紙の素材について屏東大学張教授より台湾で扱われている紙や紙の美術工芸品,学校教材などの紹介があり、屏東大学学生企画のワークショップ「赤提灯(春節飾り)づくり」を行いました。これまでの3年間の交流で生まれた学生同士の友情を確かめあったり、互いの企画を通して教員・学生同士打ち解け合う様子も見られ、今後も両大学間交流を継続し更に友好を深めていくことを確認しました。


たまごギャラリー
記念撮影(たまごギャラリー)
授業見学
交流展の様子(たまごギャラリー)
学内野外彫刻見学
書道パフォーマンス
國立屏東教育大學学生のプレゼン
記念撮影(書道教室)
記念品贈呈
「WORKS ON PAPER/ WORKS OF PAPER 」展交流会
徳島県立近代美術館にて
「WORKS ON PAPER/ WORKS OF PAPER 」展交流会  
記念品贈呈
 張教授によるレクチャー
徳島県立近代美術館にて
ワークショップの様子
記念品贈呈
ワークショップの様子
徳島県立近代美術館にて
  記念撮影(CASO)  
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