「現役の先生の話を聞こう」講義を実施

8月1日にF棟201教室にて、谷村さくら准教授企画による「現役の先生の話を聞こう」講義が行われました。本講義の趣旨は、「将来、学校の先生になりたい!」「なろうかな〜?」「なりたいけど、、、」と教職に就くことに対して、様々な疑問や不安を少なからず持っているであろう学生の皆さんの為に、現在、学校現場で活躍されている現役の先生に来校いただき、先生の仕事内容について、教員生活の実際について色々な角度から話をしていただくというものです。今回は、特別支援学校の先生2名を招き、先生の一日の流れ、子どもたちの様子や作品紹介、今取り込んでおられる研究内容について講話がありました。美術教育コース2回生を中心に、教育協働学科芸術専攻学生,大学院生20名が参加し、終了後に行ったアンケートからは、「とても勉強になった。」「子どもたちに対する思いやりが伝わってきて、教員の仕事が素敵に思えた。」 「研究するのは大変だろうが、子どもの成長が見られるのは嬉しいだろうなと思った。」などの声が聞こえました。



大渕周平先生の講義

下岡花子先生の講義
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