陶芸研究室の学生が「チャリティ陶器市」を開催
12月15日(水)、谷村さくら准教授が担当する窯工研究室の学生が、G102教室にて「チャリティ陶器市」を開催しました。これは、本学が柏原キャンパスに移転統合する以前の池田分校の時代から行われている取組で、約40年にわたり同研究室の学生間で引き継がれているものです。研究室の学生が卒業制作の練習として制作した陶器を販売し、得た収益は「歳末たすけあい募金」や日本ユニセフ協会に寄附してきました。当日は、コロナ禍により学外の方が来場できませんでしたが、本学の学生及び教職員約100名が会場を訪れ、様々な形、色合いで表現された陶器を見て、気に入ったものを購入していきました。今回の取組で得た収益は、柏原市社会福祉協議会に寄附します。
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