佐藤教授と4回生八木紗羅さんがフランスの国際コンペにセレクト
フランス・アンジェで開催される13e Concours international des mini-textilesの最終展示作品に,佐藤賢司教授の「HIMAWARI...et Prieres」と4回生八木紗羅さんの「Tri-fusion Arc」がセレクトされました。
トリエンナーレとして3年に一度開催されるこの展覧会は,ポーランド・グディニアの mini-textile,イタリア・コモの mini-textileと並び,ヨーロッパの最も代表的なミニアチュールセッションの一つです。アンジェ美術館では,1993年以来,現代テキスタイルの創作に特化したこのイベントを開催してきました。アンジェはこの国際コンペティションを開催することでタペストリーとテキスタイルの都市としての位置を確立し、前回12回展は 2021年に開催され,5大陸450点から60点がセレクトされました。
展覧会は2025年4月4日から,2026年1月4日までの9カ月間,フランスアンジェのMusee Jean-Lurcat et de la Tapisserie contemporaine(ジャン・リュルサ現代タピスリー美術館)で開催されます。
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