佐藤教授 駐日韓国文化院『紙、文化をつなぐ』で作品展示佐藤賢司教授の作品が,駐日韓国大使館 韓国文化院で開催される,韓日国交正常化60周年記念 韓国伝統文化総合イベント韓日伝統紙−韓紙と和紙―交流展及びセミナー『紙、文化をつなぐ』で展示されます。 同院ウェブサイトでは,「韓日国交正常化60周年を記念し、韓国と日本の伝統紙(韓紙と和紙)を通して両国の独創的な文化と芸術的感覚を紹介し、伝統紙製作技術の遺産を再考する展示会を開催します。尚、韓国と日本の伝統紙を通して両国の文化への理解が深まり、互いの一層の発展につながることを願い、両国の専門家による国際交流セミナーを同時に開催します。」と紹介されています。イベントは下記の第1部〜第4部で構成され,佐藤教授ら現代作家の作品は第2部に展示されます。 会期:2025年3月18日(火)〜 4月2日(水)10:00〜17:00 ※休館日:日曜日、祝日(入場無料) 会場:駐日韓国文化院 1F ギャラリーMI(〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-10) [第1部] 韓日伝統紙の比較:紙の伝統的製作過程と物性の違いを紹介し、両国の紙文化の独創性と美的価値を理解する空間/ [第2部] 紙の現代的活用:紙の物性、質感、光透過性などの特徴を現代的なアイデアと組み合わせ、新しい工芸の在り方を模索した作家たちの展示空間/ [第3部] 韓紙と和紙の出会い:韓紙と和紙を組み合わせ、両国の友情を象徴するチョガッポを展示し、紙が持つ軽さと光透過性を生かした独創的な空間として構成された両国和合の空間/ [第4部] 紙の芸術的可能性:紙を活用した工芸作品展示空間 |
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