美術科教育学・染織 佐藤 賢司
美術教育の研究には様々な角度からのアプローチがあります。その中でも、美術という概念そのものを問うことから、新たな教育の創造を目指しています。関心の対象は、小学校の造形遊びから、大人の造形活動まで広いものですが、特に工芸にかかわる問題については、自身の制作活動もあわせてその現代的な意味を問い続けています。
<担当授業科目> ○学部 美術科教育法I・III・W、工芸・デザイン理論、図画工作科教育法 自由研究 ○大学院 教育実践の研究方法、協働的プロジェクト演習、課題研究 カリキュラムデザイン演習