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卒業研究(研究室)

当講座の学生は、3年生の後期から、それぞれの研究室において、専門分野の勉強・研究を進めていきます。
4年生では、卒業研究(6単位)として、生理・生化学的な実験研究を行います。
これまでの生理学研究室における卒業研究のテーマは以下です。
*興味のある学生は、3年生のゼミ配属までに研究室を訪問してみて下さい。

卒業研究テーマ一覧

2016年度

朝食欠食と深夜の高脂肪食摂取が糖代謝の日内リズムに及ぼす影響
山田真理子
レジスタンストレーニングが、糖尿病ラットの酸化系代謝および筋線維タイプに与える影響
市來里菜, 河合桃花, 藤原萌
高強度インターバルトレーニングとしてのかかり稽古における生理的変動
小林恭子
サッカー選手における有酸素運動能力が疲労時のパスの精度に与える影響
清水万輝

2015年度

異なるトレーニング形態が脂質代謝に及ぼす影響
宮本真希
レジスタンストレーニングが糖尿病ラットの解糖系に与える影響
金春月
解糖系の活性化が異なる筋線維タイプに及ぼす影響の違い
千田実香子
朝食欠食と深夜の高脂肪食摂取が活動量と筋グリコーゲン濃度に及ぼす影響
島田桂
朝食欠食と深夜の高脂肪食摂取が活動量と筋グリコーゲン濃度、血中レプチン濃度に及ぼす影響
明智茜

2014年度

レジスタンストレーニングが速筋の乳酸代謝に与える影響
北野雄大
AICAR投与による解糖系活性が骨格筋LDHに及ぼす影響
安川明花弥
異なる時間帯の高脂肪食摂食が脂質代謝と糖代謝に及ぼす影響
木村真実
高脂肪食の異なる摂取時刻が血中コルチゾール濃度と活動量に及ぼす影響
阪木夏実

2013年度

卒業研究
運動時におけるビタミンCのストレス緩和効果 -唾液アミラーゼによる検討-
上田裕加
AICAR投与が骨格筋のグリコーゲンとMCTに及ぼす影響
佐藤碧絵・西口治佳
高脂肪食が摂食調節ホルモンと摂食量に及ぼす影響
吉田絢香
高脂肪食と睡眠が糖代謝に及ぼす影響
河本里佳子
修士研究
2型糖尿病患者における反復療養指導効果の検証と同効果に影響を与える食習慣因子の探索
福田也寸子
心臓血管外科術後患者の退院後の身体活動量と運動耐容能、不安、抑うつ、QOLの関係
原田靖章

2012年度

解糖系および酸化系代謝能力が運動パフォーマンスに与える影響
秋吉麻里
女子大学生における体組成の違いが糖代謝機能に及ぼす影響
湧川望羽
VDT作業中の姿勢が心身に与える影響 −良い座位姿勢の良さについて−
赤本小枝子
高脂肪食の異なる摂取時刻が血中グレリン濃度に及ぼす影響
亀山沙織
乳酸摂取が運動中の血中乳酸濃度に与える影響
田中智彦
AICAR投与による糖代謝活性がミトコンドリアMCT1に与える影響
中村亮文
体組成の違いが味覚の認知閾値に及ぼす影響
荒賀千香子

2011年度

女子大学生の体型認識と隠れ肥満者における糖代謝機能の評価
桑原悠希栄
高脂肪食摂取及び摂取時刻が身体に与える影響
太田真寛, 杉中勇太,竹田将史
大学アメリカンフットボール選手の身体組成、体力特性、間欠的運動能力に関する研究
今井唯,中川実紀

2010年度

低酸素環境が酸化ストレス活性に与える影響 -高地トレーニングによる尿中8-OHdG、血中グルタチオンの変化-
加藤久詞
スポーツ時の心理的ストレスが身体に及ぼす影響
藤原瑛未
ビタミンC摂取によるストレスの軽減効果 -唾液アミラーゼ活性の変化-
北坂友希
適正BMIの女子大学生における高体脂肪が糖代謝に及ぼす影響
萩原真紀
高脂肪食の異なる摂取時刻が身体に及ぼす影響
高士弥生
高脂肪食がラットの身体に及ぼす影響 -摂取時間の違いによる検討-
中川浩至
(共同研究)アメリカンフットボール選手のポジション特性に合わせた栄養指導の試み
奈良女子大学 生活環境学部 食物栄養学科 橋川歩(指導教諭 上田由喜子先生)

2009年度

運動強度の違いが身体に及ぼす影響 -唾液アミラーゼ活性の変化-
大屋千尋,古曵実穂
足元の寒冷環境が身体に与える影響 -VDT作業による検証-
幸千里
成長期サッカー少年への運動器検診 -運動習慣がある子どもの実状調査-
坂本麻衣
間欠的運動におけるエネルギー代謝の関連性 -運動経験の違いによる検討-
中田沙智

2008年度

LTからOBLAの一定負荷で運動した際のエネルギー代謝について -乳酸飲料摂取の影響からの検討-
赤木直人
VDT作業が心身へ及ぼす影響に -作業姿勢の違いによる検討-
高橋綾子
糖尿病モデルラットにおける酸化ストレスの研究 -血中8-OHdGからみる糖尿病の病態-
本間奈緒美