大学院・実践学校教育専攻の発足

1996(平成8)年4月、実践学校教育専攻は、教育現場における喫緊の課題に応えていく現場教員のための夜間大学院として発足しました。

アドミッションポリシー

基本理念・目標

実践学校教育専攻では、「実践を研究へ、研究を実践へ」という理念の下、実践と研究の融合的深化を通じて、高度な実践力と研究力を兼ね備えた教員の育成をめざしています。また、そのための方途として、先進的な教育科学や教科教育・教科内容に関する高度な実践的研究や研究的実践を展開し、その成果を相互に交流しながら共同の力で研究論文をまとめます。

求める学生像

・学校現場等の経験が豊富で問題意識が明確な人
・学校現場等での実践をとおして見出した課題を解決するための研究に取り組みたいと考えている人
・研究的実践力と実践的研究力を兼ね備えた教員として教育現場等で働きたいと考えている人

定員

定員は15人。
平成27年度の連合教職大学院の設置に向けて、募集定員が変更し、カリキュラムも変わります。指導教員は、入学後に決定します。