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令和7年度本学教員養成課程・英語教育コース(前期日程)の入学試験問題の出題形式について掲載しました。(本ページ下部)
英語教育は「グローバル化」「ダイバーシティ」などのキーワードで表される現代教育において、最も迅速に変化への対応が求められる分野の1つです。母語ではないが故に個々の学習者の理解は非常に大切になりますし、教科横断型の授業でも重要な役割を担います。求められるものは多いですが、チャレンジ精神を持って臨めば、ポジティブな変化を実感できるフィールドです。強く、しなやかで、思いやりの心を持った英語教師をめざして、共に学んでいきましょう。 |
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オープンキャンパス英語教育コース紹介でこれまでに尋ねられたご質問への回答 | ||||||||||||||||||
Q: 推薦入試は専願ですか。
| Q: 卒業後の進路について教えてください。
| Q: 英語教育コースに入学して高校の英語の免許を取得するには、3回生で教育実習に行ったうえに、さらに4回生で併修実習に行くのですか。
| Q: 大阪教育大学の英語教育コースが開発したTEFLの資格をとる留学プログラムについて教えてください。
| Q: Super Teacher of English Programという留学プログラムで10名を募集していますが、どのような学生がこの留学に行くことができるのですか。
| Q: 留学プログラムは、TEFL以外にもありますか?また、留学プログラムは年に何回ほど開催されるのでしょうか?
| Q: 英語教育コースの面接対策はどうすればよいですか。
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大阪教育大学 教員養成課程・英語教育コース(前期日程)受験希望の皆様へ
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令和7年度の本学教員養成課程・英語教育コース(前期日程)の入学試験問題の出題形式の変更に伴い、「英文ライティング」のサンプル問題を記します。
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英文ライティング
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問1 和文英訳
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次の日本語の文章を英語に訳してください。
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英語の教え方は、文法や読解を中心とする教え方、自分の考えや気持ちを表現するコミュニケーションを重視する教え方など、さまざまである。大切なことはそれぞれの教え方にはメリットやデメリットがあるため、それらをしっかりと理解し、目の前にいる学習者の実態に応じて取り入れることである。
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問2 エッセイライティング
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*本学教員養成課程・英語教育コース(前期日程)のここ数年に出題された「大問4」をご参照ください。
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なお、「面接」(英語での受け答え含む)については、11月上旬に本学ウェブページ上で公表の「令和7年度学生募集要項」を参照ください。
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| 英語教育部門への問い合わせ:eigo@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
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入試に関することは、まずは入試課にお問い合わせください。 その他の問い合わせ窓口については、こちらをご参照ください。 |