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当講座では、学部3回生の前期(6月頃)に、卒業論文で追究したいテーマに基づいて配属研究室を決めます。
英語学について卒業研究を行いたい場合は、寺田寛研究室もしくは橋本健一研究室に、
英語科教育学について卒業研究を行いたい場合は、箱ア雄子研究室、加賀田哲也研究室、ジャスティン・プール研究室あるいは篠崎文哉研究室に所属することになります。 各教員の研究領域等の詳細については、「教員紹介(STAFF)」のサイトもご参照下さい。 卒業研究の開始時期は、研究室によって方針が異なりますので、それぞれの教員に確認して下さい。 具体的には、4回生(卒業予定年度の最上回生)時に開講される「演習」(通年4単位)を受講し、その中で指導教員とやりとりをしながら研究を進めていくことになります。 英語学の研究室に配属された人は、「英語学演習(IもしくはII)」を、英語科教育学の研究室に配属された人は、「英語教育学演習(IもしくはII)」を受講します。 演習ゼミの進め方・心得について、英語学については、寺田先生のホームページ内に、丁寧に記載されていますので、参照して下さい。 英語科教育学では、複数名の教員の指導学生全員による合同ゼミの形態をとって指導が行われることもありました。また、最終年度に2〜3回、合同にて、進捗報告会や、学内最終発表会も開かれます。 (過年度に実施されていた合同ゼミの模様については、下記サブセクションもご参照下さい。) 研究の進捗を報告する中間発表会、論文提出後には口頭試問が義務付けられています。 毎年2月頃に開催される「卒論発表セミナー」(関西英語教育学会等主催)にて学会発表を行うことも奨励されています。 これまでの卒業生の先輩たちの発表の様子については、「進路・就職(CAREER)」サイトの卒業生の活躍「学会での発表」のページもご参照下さい。 |