卒業論文を作成にあたり、まず、各学生に対して1人指導教員が決定されます。その際、学生の希望が最大限尊重されます。
その後、各学生の興味・関心を中心に、指導教員からの助言・指導を受けながら、卒業論文のための研究を実施します。
研究実施と並行して卒業論文の執筆も進め、完成を目指します。
2023年度
- happy victimizerからみた幼児の罪悪感の発達
- インターネット依存者の語りから見た依存に至る経緯と依存との向き合い方
- LINEコミュニケーションの個人差とその関連要因 -相互独立・相互協調的自己観に着目して-
- 進路選択における父親に対する大学生の認識 -大学生男女の語りから-
- 青年期の断り行動とアサーションスキルおよび賞賛獲得欲求・拒否回避欲求との関連について
- 防衛的悲観主義と記憶の関係
2022年度
- 中学受験塾の講師は受験教育をどう語るか
- 児童の視力に関する理解と行動-近視予防行動の動機づけの基礎として-
- 社会的フィードバックが原因帰属・動機づけ・後の成績に与える影響
- 幼児の向社会的な嘘の発達-共感性と感情理解能力の関係-
- 大学生における「キャラ」と人間関係
- 恋愛葛藤の際に生じるネガティブ感情とアタッチメントとの関連について
- 青年期における自我体験と価値志向性との関連
2021年度
- 時間感覚と性格の関係について
- 幼児の多義図形反転認知の発達的変化
- テストのやり直しを含む復習方略の意義
- 化粧がもたらす心理的影響とその多様性
2020年度
- 大学生のコロナ禍による知覚しているストレッサーとソーシャルサポートの変化について
- ファン心理と価値志向性との関連について
- 大学生はコロナ禍をどう語るか