PTA活動の基本方針
本校PTA活動の3原則
「まもる」 「ささえる」 「ひらく」
PTA活動を集約する3つのキーワード
「たいけん」 「はっけん」 「ほっとけん」
- 「たいけん」
- 参加し、体験してこそPTA活動のよさがわかる という意味。
- 「はっけん」
- 引き受けて役割を果たしたり、求めるものがあってサークルなどに参加したりすることによって、今までは気付かなかった様々なことを発見するという意味。
- 「ほっとけん」
- 発見した良いことはみんなに知らさずにはおれない、困ったことはそのままにはしておけない、という当事者意識のこと。
ページの上へ戻る
活動の方向性
- PTA活動の基本的な姿勢として、積極的に子どもを「支え」「守り」ながら、そうした活動を通して保護者の交流を図ること。
- 学校の教育目標達成のために、縦割り委員会、学年別委員会、サークル活動と学校(教科等の学習、委員会活動、学校行事など)との連携を目指すこと。
- PTAの行事全体の中で全員のPTA会員が無理なく何らかの形で参加できる状況を作り出すこと。
ページの上へ戻る
今年度の取り組み
- 家庭や地域との連携によって新たな教育のあり方を提案するという目標に照らして、PTAの縦割り委員会と児童の委員会活動の協働や様々な学習支援参画を進め、新たな可能性をさぐること。
- 安全確保や登下校マナーの向上など、いろいろな意味でずっと本校の課題となっていることに対して、学校と連携して、保護者の意識向上にむけての継続的かつ効果的かつ強力に働きかける手段を講じること。
- 携帯メールのように、問題が明らかになった事柄について、迅速に対応し、すべての保護者が問題を共有し、当事者意識をもって解決の手立てをとることができるようにすること。
- 校舎の老朽化にともない、環境整備や廊下などの塗装についてご協力を得ること。もちろん、奉仕的活動から学習参画へという動きは変えないが、できることは自分たちで行うことによって、予算の有効な執行に資すること。
- 運動会、音楽会、研究発表会、登下校巡視、各種行事などの運営への協力を継続すること。
ページの上へ戻る
PTA活動の組織
すべての会員の皆様のご協力の下、PTA活動を行っています。
以下では組織図の上から順に、その構成と役割を簡単に列挙します。それぞれのタイトルは、各組織のページへのリンクになっています。
- 構成
- 役員、会計監査委員長、各学年委員長及び学校代表
- 役割
-
- 各委員会に関する事項の連絡・調整を図る
- 文化講演会の開催
- その他PTA活動全般の企画・調整を図る
ページの上へ戻る
- 構成
- 学年委員長、学級代表、学年委員及び会計監査委員
- 役割
-
- 学級集会を開催し、その実情を交換して連携を図る
- 先生を交え学年共通の課題について協議し、
その結果を学級集会、学年PTAに反映させる
- 教育環境を整えるために奉仕的活動を行う
ページの上へ戻る
- 構成
- 全役員及び委員が6つの委員会に分かれて所属
- 役割
-
- 構成
- 学年の先生方、学年の保護者
- 役割
-
- 学年のスケジュールの連絡
- 子どもたちの学習活動の報告
- 子どもたちの学校生活の報告
ページの上へ戻る
組織図はここまでです
ページの上へ戻る