Students
ゼミの活動とゼミ生の研究内容を紹介します。
研究では、各自が自分の興味関心にしたがって先行研究を探してまとめ、それらを踏まえて研究計画を立てます。
さらに、質問紙調査や実験を行ってデータを集め、分析のうえレポートを作成します。3回生ではグループ研究もおこなっています。
R3年度の担当学生は、3回生が5名、4回生が4名、M1が2名です。
卒業研究のテーマ
2020年度
- 読み聞かせ場面における子どもへの声かけと、読み手が持つ諸要因との関連‐幼少期の読み聞かせ経験、子ども観、およびパーソナリティから‐
- 大学生のジェンダー意識について―色彩の観点から―
- 大学生の防災行動を規定する要因と防災行動が災害自己効力感に及ぼす影響
- 大学生のひきこもり親和性と恐怖場面内での回避行動の関連
- 大学生の恋愛イメージついて-両親の夫婦関係の認知、恋愛依存傾向尺度との関連-
- 友人関係における居場所感・付き合い方と発言抑制の関連
2019年度
- 心理的敏感さと二次元レジリエンス要因が大学生の環境適応感に及ぼす影響
- 自己開示性および対人的自己効力感が開示伝達性に及ぼす影響
- 大学生の達成動機と諸要因の関連性について
- 援助評価が大学生の適応感に与える影響
- 青年の親からの期待に対する反応様式と大学進学動機との関連について
2018年度
- 心理的敏感さと二次元レジリエンス要因が大学生の環境適応感に及ぼす影響
- 自己開示性および対人的自己効力感が開示伝達性に及ぼす影響
- 大学生の達成動機と諸要因の関連性について
- 援助評価が大学生の適応感に与える影響
- 青年の親からの期待に対する反応様式と大学進学動機との関連について
2017年度
- 幼少期の経験や親しんだものと青年期の社会性や知的好奇心の関連
- 居場所環境とストレスコーピングスキルの関連
- 児童期の家族とのふれあいが共感性・自己肯定感に及ぼす影響
- 大学生における過去の乳幼児とのふれあい経験と養護性の関連
- 部活動経験とレジリエンスの関連
- 大学生の家族機能と攻撃性との関連-情動知性に着目して-
2016年度
- しぐさの模倣が会話の質や相手への印象に及ぼす影響
- 大学生におけるレジリエンスと社会的スキルの関連
- 児童期の夕食環境が親子関係に与える影響
- ジェンダー・ステレオタイプの構成要素
卒業生の進路
2020年度
- 公務員 1名(心理職)
- 企業 4名
- 進学 1名
- 奈良女子大学大学院 1名
2019年度
- 公務員 1名
- 企業 1名
- 起業 1名
- 進学 1名
- Guidance, Counselling and Careers Field of Study, Master of Educational Studies, The University of Queensland, Australia 1名
2018年度
- 企業 4名
- 進学 1名
- 奈良女子大学大学院 人間文化研究科 人間科学専攻 臨床心理学コース 1名
2017年度
- 公務員 2名
- 企業 2名
- 進学 2名
- 兵庫教育大学大学院 人間発達教育専攻 臨床心理学コース 1名
- 日本メディカル福祉専門学校 1名
2016年度
- 公法人 1名
- 企業 1名
- 進学 2名
- 兵庫教育大学大学院 人間発達教育専攻 臨床心理学コース 1名
- 香川大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻 教育支援コース 1名