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大阪府和泉市エコール和泉（商業施設）にて、間伐材を活用した鑑賞ルーペの仕上げを行う工作ワークショップを行いました。和歌山県の紀州材の間伐材から制作したルーペを紙やすりで削る​作業で、木の感触や削った前後の手触り、ヒノキの香りなどを体験しました。​首掛けストラップには、参加者のお名前が地元の書道家永山玳潤先生の筆で書され、SDGsの動画リンクのQRコードが縫い付けられています。このストラップは、地元名産の和泉木綿でできており、参加者は​その歴史と素材について学びました。（2021年6月実施）
※森林資源の循環や森林育成へ貢献できる間伐材を使うことで、森林保全についてやSDGｓの概念の学びや体験する機会にもなります。​