取得できる免許・資格
ICT教育コースでは、GIGAスクール構想を踏まえたデジタル教材開発や、教育データの活用、インターネットを活用した教材開発、デジタル技術の活用による教育課題の発見や解決といった、学校内でICT活用に知見が深く、先導的な役割を担える教師の育成を行います。
出願時に、①②いずれかの教員免許状のパターンを選択します。
情報+小学校
小学校教諭一種
高等学校教諭一種(情報)
中学校教諭一種または二種
高等学校教諭一種
(上記に記載した以外の教科)
特別支援学校教諭一種
(知・肢・病)
情報+中高数学
中学校教諭(数学)
高等学校教諭一種(情報)
高等学校教諭一種(数学)
小学校教諭一種または二種
中学校教諭一種または二種
(上記に記載した以外の教科)
高等学校教諭一種
(上記に記載した以外の教科)
特別支援学校教諭一種
(知・肢・病)
4年間の学び
ICT教育コースでは、GIGAスクール構想を踏まえたデジタル教材開発や、教育データの活用、インターネットを活用した教材開発、デジタル技術の活用による教育課題の発見や解決といった、学校内でICT活用に知見が深く、先導的な役割を担える教師の育成を行います。
教育現場におけるICT活用の理解を進めるにあたり、各専門領域の入門授業を中心に行います。
情報教育や学校におけるICT活用の必要性の理解をめざします。
情報教育や学校におけるICT活用の必要性の理解をめざします。
情報科学やデータサイエンスの基礎を学ぶための基礎数学や情報理論、プログラミングの演習を行います。
プログラミングの演習では、座学のみならず受講生同士の議論を踏まえて、
より良いコーディングスキルやディスカッションスキルの獲得をめざします。
プログラミングの演習では、座学のみならず受講生同士の議論を踏まえて、
より良いコーディングスキルやディスカッションスキルの獲得をめざします。
専門分野の理解を深化するべく、ICTを活用した教材開発や学習環境の構築、
情報通信ネットワークの基礎等を学び、学校現場においてICT活用の普及・促進するための技術を
体系的に獲得することをめざします。また、自分自身の研究テーマを探索します。
情報通信ネットワークの基礎等を学び、学校現場においてICT活用の普及・促進するための技術を
体系的に獲得することをめざします。また、自分自身の研究テーマを探索します。
これまでの学びを振り返り、学校教員に必要な資質・能力を確認します。
各研究室でそれぞれの専門をより深く学び、その集大成として卒業研究を通して
情報教育に深く理解のある教員をめざします。
各研究室でそれぞれの専門をより深く学び、その集大成として卒業研究を通して
情報教育に深く理解のある教員をめざします。
【参考リンク】 次世代教育専攻 ICT教育コース カリキュラムマップ