研究テーマ K-I Kato Lab., Osaka Kyoiku Univ.(1971-1996)

マミズクラゲ:加藤研究室にて撮影
| 加藤研究室関係 研究テーマ一覧 | 卒業論文 | 専攻科論文 | 修士論文 |
| 1969 | |
| 青地: 卵の細胞表面の生化学的特性と部域差 | |
| 1971 | |
| 青地: 両生類初期胚の胚葉構成細胞にみられる等電点泳動Patternの変化 | |
| 1972 | |
| 出橋: ミズクラゲのストロビラ形成要因に関する若干の知見 | |
| 村橋: 種子の発芽について | |
| 武内: Triturus pyrrhogaster における染色糸組成 | |
| 1973 | |
| 坂口: ミズクラゲの変態過程における諸性状の変化 | |
| 糟谷: ミズクラゲの幼生期と変態期における解離細胞の集合体形成について | |
| 上田: ミズクラゲ幼生期・変態期における再生について | |
| 1974 | |
| 寺岡: ミズクラゲの変態過程における核酸・タンパク質の変動 | |
| 久多里: 群体ヒドラの成長について | |
| 茶谷: ミズクラゲの横分体形成とフォスファターゼ活性の変動について | |
| 1975 | |
| 堂上: ミズクラゲ(Aurelia aurita)幼生時のリボソームRNA種の検出 | |
| 平木: ミズクラゲ(Aurelia aurita)ポリプの解離細胞のin vitro培養 | |
| 川口: エダアシクラゲ(Cladonema uchidai) の水母芽体発生過程の組織学的検討/異種間走根のいわゆる"融合"の問題について | |
| 畑田: エダアシクラゲ(Cladonema uchidai)の水母芽体発育機構について | |
| 武内: 両生類初期胚の予定外胚葉と予定内胚葉を接着した場合にみられる組織分化 | |
| 1976 | |
| 加藤: エダアシクラゲの水母芽形成と細胞増殖との関わり | |
| 水田: エダアシクラゲの走根のポリプ再形成能にかかわる諸性質の検討 | |
| 山口: エダアシクラゲ(Cladonema uchidai)のポリプ芽形成体の問題をめぐって | |
| 周参見: ミズクラゲポリプの勾配性とポリプ再構築 | |
| 金信: 解離細胞の再集合性からみたミズクラゲの変態過程における細胞性状の変化 | |
| 1977 | |
| 富岡: カミクラゲ(Spirocodon saltatrix) の初期発生における割球分裂と分化形質の出現過程 | |
| 上川: ドフラインクラゲの卵割過程における核・細胞質比の変動及びポリプ形成初期過程について | |
| 井上: ムツノエダアシクラゲ水母芽形成機構の細胞組織学的解析 | |
| 平木: 解離細胞培養法によるミズクラゲの形態形成機構解析の試み | |
| 周参見: ミズクラゲのポリプ及びストロビラにおける個体性構築過程について | |
| 1978 | |
| 佐田野: ムツノエダアシクラゲ水母形成過程にみられるダイナミズム | |
| 塚本: 鉢クラゲ類の変態過程の定量的扱いの試み | |
| 木谷: 組織構築からみたヒドラ突然変異株における再生 | |
| 西川: 校庭の植物相の季節的変化 | |
| 富岡: 鉢水母類ポリプの変態過程にみられる形態形成型について | |
| 1979 | |
| 浜村: チクビヒドラの緑色株を用いた変異株間の組織的性状の解析 | |
| 阪上: ミズクラゲ変態過程における組織性状 | |
| 山下: ミズクラゲポリプの細胞型 | |
| 松井: ドフラインクラゲの水母芽形成と生長過程について | |
| 1980 | |
| 北野: 光及び温度条件からみた4種のヒドロ虫類の群体形成と水母芽形成について | |
| 藤野: ミズクラゲ横分体形成過程におけるフォスファターゼ活性変動の組織化学的検討 | |
| 植木: サルシアクラゲ(Sarsia sp.)の水母芽形成過程と水母芽間の相互作用 | |
| 山本: チクビヒドラ矮小株におけるいわゆる"共生"クロレラの保持と増殖に係わる問題の検討 | |
| 出野: エダアシクラゲのポリプ及び変態過程におけるcatecholamine含有細胞検出の試みとそれをめぐる若干の問題 | |
| 1981 | |
| 山本: ミズクラゲポリプの体節形成過程の解析:各部分の伸びと将来の位置付けについて | |
| 谷 : クロレラ保有株を用いたヒドラの組織的特性についての検討 | |
| 田原: サルシアクラゲの水母芽形成過程の組織的解析 | |
| 靍 : アカクラゲポリプの体節形成過程の解析:特にのび率から見た上下軸の性質について | |
| 藤野: ミズクラゲポリプの上下軸勾配性及び横分体節の形態変化からみたフォスファターゼ活性 | |
| 1982 | |
| 小室: ミズクラゲポリプの横分体形成機構に関する研究:マイトマイシンC、アクチノマイシンD及びサイトカラシンBの影響 | |
| 柴田: 刺胞動物プラヌラの形態調節能 | |
| 後藤: ミズクラゲポリプ小片再性能からみた上下軸性の検討 | |
| 氏野: 細胞配列のパターンからみたヒドラの再生機構 | |
| 1983 | |
| 鳩山: チクビヒドラのSF-1株における間細胞の減少過程について | |
| 外山: マイトマイシンC処理によるミズクラゲポリプおよびストロビラ再構築過程における対称性の撹乱 | |
| 松本: ドフラインクラゲの発生過程における細胞動態 | |
| 谷本: 変態過程のミズクラゲポリプを用いた側性確立に関する研究 | |
| 1984 | |
| 白田: ヒドラ微小片の再生能 | |
| 吉原: ミズクラゲポリプ及びストロビラの再生における対称性構築過程に関する若干の知見 | |
| 松本: 細胞動態から見たドフラインクラゲプラヌラ期の性状について | |
| 1985 | |
| 奥平: ドフラインクラゲのポリプ形成期までの細胞動態 | |
| 雪吹: ヒドラの小片の再生能力発現における上下勾配性と同一水準の量的関係 | |
| 堀井: ムツノエダアシクラゲ(Cladonema uchidai)の走根からのポリプ再生に関与する要因について | |
| 影山: ドフラインクラゲのポリプ形成過程における細胞動態 | |
| 柏原: Podocoryne sp.のポリプ体幹部小片走根化とポリプ再生について | |
| 橘 : 魚類の色素細胞の教材化 | |
| 吉原: ミズクラゲポリプ触手再生から見た放射相対性の検討 | |
| 1986 | |
| 博多: 一定条件下におけるモノアラガイの生長と産卵についての観察 | |
| 棚橋: 多型群体ヒドロ虫類Podocoryne sp.の走根の生長について | |
| 兼子: ドフラインクラゲのプラヌラ期細胞の動態 | |
| 井筒: ヒドロ虫類の一種Podocoryne sp.の水母芽形成過程について | |
| 高松: 多型群体ヒドロ虫類の一種Podocoryne sp.の異なる個員からのポリプ再生 | |
| 1987 | |
| 辻本: Podocoryne sp.のポリプ切断小片からの群体再形成と切断されたポリプ基部からの再生 | |
| 宮城: ゲンゴロウブナにおける再生鱗の生長と黒色素胞数の回復について | |
| 1988 | |
| 藤村: モノアラガイにおける個体成長と卵成熟の過程について | |
| 茨城: 移植法によって調べたムツノエダアシクラゲポリプの個体構築構造について | |
| 久保: Egg capsuleを除去したモノアラガイ卵の発生とミトコンドリア局在部分の分化について | |
| 川西: ムツノエダアシクラゲ(Cladonema uchidai)の走根から押し出した細胞塊の形態形成再現能 | |
| 1989 | |
| 田中: モノアラガイにおける初期発生の発生時間と形態変化について | |
| 福永: エダアシクラゲの個体構築におけるCa++とMg++の役割Ⅰ | |
| 薮本: エダアシクラゲ(Cladonema radiatum)の個体構築におけるカルシウムCa2+とMg2+の役割Ⅱ | |
| 田部: マミズクラゲ(Craspedacusta sowerbyi)ポリプのフラストラ形成秩序について | |
| 1990 | |
| 清水: マミズクラゲ(Craspedacusta sowerbyi)ポリプのフラストラ形成過程について | |
| 黒田: タコクラゲ(Mastigias papua)のポリプ芽形成過程について | |
| 薮本: エダアシクラゲの群体構築機構に関わる若干の要因について | |
| 1991 | |
| 監崎: 群体ヒドロ虫類マミズクラゲのポリプ再生能力 | |
| 宮越: ミズクラゲ(Aurelia aurita)における卵原細胞から卵母細胞への形成過程 | |
| 長谷川: マミズクラゲのフラストレ形成過程の組織化学的・生化学的性状について | |
| 寺川: 加太湾周辺におけるマガキ(Crassostrea gigas)の分布及びその成熟時期について | |
| 平林: マミズクラゲの水母芽形 | |
| 田部: 日本産タナゴ亜科魚類の遺伝的分化に関する研究(長田研) | |
| 1992 | |
| 新居: マガキとムラサキイガイの極葉形成のメカニズム | |
| 川崎: マミズクラゲのフラストレ形成過程における細胞動態 | |
| 重平: マミズクラゲにおけるフラストレのポリプ化過程の組織学的検討 | |
| 広瀬: タコクラゲポリプの微細構造の研究は腔腸動物の研究上何を寄与するか | |
| 1993 | |
| 島岡: カイヤドリヒドラの水母芽形成に見られる興味ある事象 | |
| 西山: ミズクラゲの変態過程における細胞性状の変化 | |
| 小木曽: マミズクラゲの群体構成における三種の芽体形成秩序について | |
| 長谷川: マミズクラゲのフラストレ形成過程における細胞動態と組織化学的検討 | |
| 1994 | |
| 小林: マミズクラゲフラストレにはポリプ化のための基礎構造が用意されているか | |
| 別府: カイヤドリヒドラの水母芽の生長及び成熟の過程における温度条件 | |
| 松川: カイヤドリヒドラの宿主貝内における水母芽形成について | |
| 1995 | |
| 谷川: ポリプ出芽体形成からみたポリプの軸性についてⅠ. エヒドラの場合 | |
| 本城: ポリプ出芽体形成からみたポリプの軸性についてⅡ. チクビヒドラの場合 | |
| 嶋内: 鳥類の松果体分化における組織間相互作用 | |
| 古野: ムラサキイガイ卵におけるF-actin の分布とその役割について | |
| 1996 | |
| 梶原: ミトコンドリアND5遺伝子における西日本のオオオサムシ亜属の系統解析 | |
| 斎藤; アラムシロガイの正常発生~走査型電子顕微鏡による観察~ | |
| 増山: ユウレイクラゲ(Cranea capillata var. nozakii KISHINOUYE)のポリプからクラゲへの変態 | |
| 元田: ユウレイクラゲ(Cranea capillata var. nozakii KISHINOUYE)のポリプ形成の特徴 | |
| 河津: 緑藻、ヨコワミドロ目におけるミトコンドリア遺伝暗号変異の解析 | |
| 志水: ユウレイクラゲ(Cranea capillata var. nozakii KISHINOUYE)における生殖細胞形成と初期発生 | |
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