加藤先生とクラゲと仲間たち: 1996年春
1996年春 |
(photo by Kato, 1996.2.20) 「春告花 まちて三月の 冬桜 大教キャンパス」卒業生へのたよりより
3月2日 最終講義「尋水母」 (聴講者:200名以上)
なぜクラゲの研究をはじめたのか、どんなところが発生学的におもしろいのか....。扱われたさまざまな種のクラゲについての研究の歴史が、学生たちの思い出とともに語られました。 (ちなみに、加藤研究室で長年飼われていたミズクラゲは、1970年10月24日に、東京都立大学の岡崎嘉代先生から分与されたということでした。)
1996.3.2.卒業生と加藤先生 |
1996.3.2.加藤研究室を卒業生に案内中 |
その後研究室にもどられ夜まで卒業生たちとお話が続きました。
4月14日 加藤研究室の集い(メデューサの会)がありました。
1997年春 |
1998年春 |
「今年の冬から春への移行は、異例と言うより、初めて経験した「初夏と冬が隣合わせ」で、
地球の悲鳴を聞くようでした。そしてもう夏日、その翌日は初春。歌舞伎の舞台なら
”さて!さて!さて!” と言うところでしょうが。
とにかく、健康に留意して、明日に向かってくださるように。
(加藤先生から卒業生への便り(1998年4月24日)より引用)
2002年春 |
2003年春 |
→HOME