消費者教育資料の評価表

 この評価表は、小・中・高等学校における消費者教育の教材の選び方や使い方を、簡単に判断するためのものです。
 この評価表を参考に、消費者教育資料を教材としておおいに活用してください。

使用方法はこちら

A.みやすさ、わかりやすさ

 資料の外観について判定する項目です。
 見やすく、わかりやすい資料ならば、児童・生徒の興味を引きやすくなるので重要な要素です。
評価項目 評価のポイント 評価
一冊全体 カラー 表紙は除く、すべてを対象とする。 多色
単色
余白の量 一冊を通して、判断する。 適切
不適切
文字間・行間 一番多く使われている場所で判断する。 適切
不適切
該当箇所 目次 一枚開きの資料は、目次が無くても「有」とする。
見出し 本文とすぐ区別がつき、簡潔に表現されているものを「有」とする。 有(明確)
有(不明確)
絵・イラスト・写真 漫画も含む。
作業欄 チェック表、クイズなどがあるか判断する。

○ 解説 ○