箸(はし)の表紙     ■箸(はし)の歴史  ■箸(はし)食の文化   ■正しい箸(はし)の持ち方
箸(はし)の選び方   ■世界の三大食作法手食(てしょく)の文化 
  ■割り箸について箸(はし)を使った故事成語(こじせいご)リンク集

昔から食事中に一緒に食べてる人に
不快(ふかい)な気持ちや不潔(ふけつ)な感じを
与えるような箸(はし)の使いかたを 嫌い箸(きらいばし) と呼んで
無作法(ぶさほう)な行為とされています。
嫌い箸(きらいばし)とは簡単に言うと
やってはいけない箸(はし)の使い方のことです。
楽しく気持ちがいい食事をするために嫌い箸(きらいばし)
について調べてみましょう。
そしてこれからの普段の食事で気をつけてみましょう。


嫌い箸(きらいばし)
ねぶり箸(ばし) 箸(はし)についたものを口でなめること
箸(はし)渡し 箸(はし)と箸(はし)で食べ物のやりとりをする。
火葬(かそう)の後で死者の骨を拾うときに同じ動作をするので縁起(えんぎ)が悪い。
そら箸(ばし) 食べようとして食べ物を箸(はし)でとったが食べずに元にもどすこと
にぎり箸 初歩的な持ち方、箸(はし)をにぎりしめて持つ持ち方。箸(はし)の機能を全く果たしていない。
食事の途中でにぎり箸(ばし)にすることは攻撃を意味して危険
二人箸(ばし) 食器の上で二人一緒に料理を挟(はさ)む
刺し箸
(さしばし)
料理に箸(はし)をつきさして食べること
迷い箸(ばし) どの料理を食べようか迷い、料理の上をあちこち箸(はし)を動かす
指し箸(ばし) 食事中に箸(はし)で人を指すこと
たて箸(ばし) 死者の枕元に供(そな)える枕ご飯に箸(はし)を突き刺してたてるため。
周囲の人に仏事をを連想させてしまう。

ここまではぜったい覚えておいて欲しい箸(はし)のマナーです。
給食の時間、お家での食事中についついやってしまってないですか。
一度自分の箸(はし)マナーを確認してみましょう。

これは少し難しい箸(はし)マナーですが是非覚えてほしいマナーです
ついついやってしまっていませんか。
探り箸(さぐりばし) 汁物の中を箸(はし)で探ったりして自分の好きなものを探り出したりする
重ね箸(ばし) 一つのおかずばかり次々と続けて食べる
かみ箸(ばし) 箸(はし)の先をかむ
移り箸(ばし) いったん取りかけてから他の料理に箸(はし)を移す
なみだ箸(ばし) 箸(はし)の先から料理の汁などをポタポタ落とすこと、
箸(はし)でとった食べ物から汁をポタポタ落とすこと

この嫌い箸(きらいばし)を知っていれば一緒に食事をしている人も
気持ちがいいでしょうね
わたし箸(ばし) 食事の途中で食器の上に箸(はし)を渡して置くこと。
これをするともうご飯はいりませんという意味になる。
違い箸(ばし) 異質の箸(はし)を一対にして使う
かき箸(ばし) 箸(はし)で頭などをかく。不衛生で危険。
かきこみ箸(ばし) お茶碗を口に当てて箸(はし)で中のものをかきこんで食べる。
寄せ箸(ばし) 食器を箸(はし)で手前に引き寄せる
たたき箸(ばし) ご飯を頼むときに茶碗をたたいて頼む