タンパク質
<タンパク質の役割>
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タンパク質とは 必須栄養素の1つ。筋肉・臓器・皮膚・毛髪・血液など人体の大部分はタンパク質で構成されている。 食品中に含まれるタンパク質は、体内でそのままでは利用することはできない。そのため、タンパク質は体内で消化されてアミノ酸に分解される。そして、いったん肝臓におくられて蓄えられ、肝臓からアミノ酸が体の中の各組織に送られる。そして送られてきたアミノ酸から体に必要なタンパク質が合成される。 |
<タンパク質を構成するアミノ酸>
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アミノ酸とは タンパク質の構成単位であり、約20種類ある。そのうち8種類は体内で全く合成できないか、あるいは合成できても不足するため、食品から摂取する必要がある。これらのアミノ酸を、必須アミノ酸という。 |
< 必須アミノ酸>
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バリン、ロイシン、イソロイシン、トレオニン メチオニン、リシン、フェニルアラニン、トリプトファン |
●幼児にはヒスチジンが必須アミノ酸として加わる。
●体内でアミノ酸が必要であるのは、タンパク質の構成成分としてのアミノ酸を必要とするからである。
<タンパク質の摂取について>
タンパク質は一定期間で分解・排泄・補充を繰り返している。
常に適量のタンパク質を摂取することが重要である。
食品には数種類のタンパク質が含まれている。したがって、いろんな食品から多くの種類のタンパク質を摂取することで、
体内で必要なバランスでアミノ酸を補うことができる。
<毎日のタンパク質必要摂取量の目安>
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年齢 |
6歳 |
9歳 |
12歳 |
成人 |
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タンパク質所要量 |
男 |
60g |
75g |
85g |
65〜70g |
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女 |
55g |
65g |
70g |
55g |
参考:第6次改定日本人の栄養所要量(食事摂取基準)
<タンパク質の給源>
良質なタンパク質の供給源は肉類、魚介類、卵、乳類、大豆製品である。
これらの食品は食事の主菜になることが多い。タンパク質は米などの穀類にもわずかながら含まれている。
米の摂取量が多い場合は、米からのたんぱく質の摂取も増えるため、米も重要なタンパク質の供給源となる。
タンパク質を多く含む食品には脂肪を多く含む場合がある。脂肪の取りすぎにならないように注意が必要である。