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割り箸(ばし)について



〜名前の由来〜

「割り箸(ばし)」という名前は木の目にそってナタで割るところからきています。
第二次世界大戦まではスギの香りが楽しめる吉野地方のものが全生産量の90%を占めていました。
しかしスギ材の需要(じゅよう)が激減(げきげん)すると北海道のエゾマツ、シナ、カバに代わり近年は韓国、中国などのインドネシアなどの安い外国産が主流になってきています。

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〜割り箸(ばし)の特徴〜

  1. 未使用のものを使える(清潔好きの日本人に好まれる)
  2. 使い捨ての手軽さ、便利さ
  3. 角が適度に角張っているので麺類(めんるい)などが食べやすい
  4. 軽いので負担がかからない
  5. 割(わ)る瞬間の気持ちよさ
  6. 木独特の暖(あたた)かさがある

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〜割り箸(ばし)の種類〜

一口に割り箸(ばし)と言っても数多くの種類があります。
割り箸(ばし)は材質・形・長さによって分けられます。

丁六
ちょうろく
角をとったり、割れ目に溝をつけたりされてないもの。長さは丁度6寸(18センチ)。もっとも大衆的。
小判
こばん
割り箸(ばし)の角の部分を削り、使いやすくしたもの。
元禄
げんろく
割り箸(ばし)の4つの角を削ってなめらにし、割れ目にみぞをつけて割りやすくしたもの。
天削
てんそげ
箸(はし)の持ち手の方を斜めにカットしたもの。
利休・利久
りきゅう
千利休によって考案され、明治末期に新型式割り箸(ばし)として考案(こうあん)されたもの。
(参考文献) 「箸(はし)」保育社

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