GoogleDrive等の使用容量制限

GoogleDrive等の使用容量制限について

本学が契約している「Google Workspace for Education」では、これまで容量無制限で利用できましたが、Googleから2022年7月から組織全体の容量を100TBに制限する旨連絡がありました。

そのことに伴い、本学情報基盤センター運営委員会において、現時点で100TBには達していないものの、使用状況等を踏まえて協議を行った結果、各ユーザーの容量を50GBに制限し、共有Driveについては、今回は制限対象外とすることに決定しました。2022年10月1日から適用開始となります。

つきましては、以下のドライブストレージから、
現在のご自身の使用容量を確認のうえ、50GBを超えないよう運用してください。
https://drive.google.com/settings/storage

「Microsoft365」では、1TBまで使用可能なOneDriveが利用できます。データの移行や保存の際にご活用いただければ幸いです。

なお、容量が上限に達した際の影響は以下のとおりとなります。(google公式ページから引用)

  • 新しいファイルや画像を Google ドライブにアップロードできなくなります。
  • コンテンツ共同作成アプリ(Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、フォーム、Jamboard など)で新しいファイルを作成することはできません。ストレージ使用量を減らさない限り、影響を受けたファイルの編集やコピー、そのユーザーが所有するフォームの送信は、どのユーザーも行えなくなります。
  • 写真と動画を Google フォトにバックアップできなくなります。
  • Google Meet で新しい会議を録画できなくなります。
  • Google Workspace for Education アカウントへのログインとアクセス、ファイルの閲覧とダウンロード、メールの送受信は、引き続き行えます。

また、Googleの更なるポリシー改訂または組織全体の容量逼迫等により共有Driveを含め制限内容を見直す可能性があります。